2014年2月14日金曜日

タイのスワンナプーン国際空港でラーメンとエビを食う


Airport Cafe S&Pであるのである。

S&Pはタイを代表するファミレスのひとつであるが、その支店であるわけである。

タイからお帰りになる時は、まいどのことながらここであるのである。

実は搭乗時間の関係で朝の7時であるので、この店しか開いてないのである。

8時過ぎになると、レストランフロアのあちこちの店が開くので、食通グルメ食道楽ものであるあたしには天国パラダイスになるのであるが、残念ながらどーしても、この店で朝餐をいたすことが恒例行事となっているのである。


ううむ、話はちがうが、近所のスーパーで買ってきた某えーじーえふのまきしむレギュラーコーヒーとっぷぐれーどコスタリカはなかなかいけるな。

某すたばの市販品よりぜんぜんいけるではないか。

なんでも飲んでみなきゃわからんもんだ。

まあ、どっちにしても、次は違うのを買うのであるが、今まで飲んだ市販品のレギュラーコーヒーではこれが最高かね、ううむ。

人生の食事回数もコーヒーを飲む回数も限られているのであるから、できるだけ違うものを食ったり飲んだりしたいわけであるが、スワンナプーン国際空港の朝のお食事はこの店が定番になってしまっているのである。

つーことで、このS&Pでも、できるだけ違うものを食ったり飲んだりしたいわけであるが、メニューをみても、どれを食ったのか忘れてしまったので、うまそーに視えるものを注文したら、最初にこのラーメンのたぐいが出てきたのである。

それで、ネタにするにあたってレシートを確認したのであるが、全面おもいっきりのタイ語であるので、お料理名はわからんのである。


そのラーメンのたぐいを食い終わった頃に出てきたのが、このエビのお料理ライス付きであるのである。

お飲み物はタイに来たらばチャーノムイエン(タイミルクティー)であるのである。

タイではもうひとつオーリヤンつーお名前のタイコーヒーがあるのであるが、オーリヤンはコーヒー豆ではない豆をコーヒー風に淹れたものであるので、ノンカフェインであるので、朝は一発気合を入れたいつーことも含めてタイ茶葉でカフェイン充填のチャーノムイエンであるのである。

これはタイの某せぶんいれぶんでも、コーラやジュースを自分でS、M、Lの大きさのカップを選んで、それに氷をジャラジャラと入れて、選んだドリンクをジャーっと入れてレジに持ってくとストローと蓋をしてくれてお金を払うてなシステムのドリンクバーのサーバーにいっしょに並んでいたので「おお、さすがはタイのせぶんだ、チャーノムイエンがあるではないか、これはなんとしでも飲んでみなければなるまい!」つーよーなことで、すぐ飲んだのであるが、えーと、たしかMサイズ20パーツだったかと思うのである。

また、某せぶんいれぶんでもビールは、タイの法律で、昼時と午後の5時から朝までは販売してくれないのであるが、ビールはリオてな銘柄が人気で、これはシンハーやタイガーと比較すると多少安価で、知人によると労働者のビールと呼ばれてるそーであるが、知人もリオばかり飲んでるのである。

あたしもしゃちょーとはいえ、零細企業の常で、思いっきりの肉体労働者であるので、今回はリオをこれでもかと飲んだのであるが、次回はもちろん違う銘柄にするのであるのはゆーまでもないことであるのである。

まあ、そんなこんなで、いつものS&Pでも大変美味しゅうございましたのである。

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